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長崎県における「タブレットを利用した農地利用状況の現地調査」について(水土里情報活用ニューズレター_第138号) (2020年04月23日)
添付ファイル:
MSBA010-138_Nagasaki.pdf
長崎県における「タブレットを利用した農地利用状況の現地調査」について紹介します。
【概要】
連合会と地元企業が共同で開発した現地調査用のアプリ『水土里NEXT』を利用している。『水土里NEXT』は調査項目など利用目的に応じて自由に作成できるため、現地調査を効率的に行うことができる。
【取組による効果】
GPS 機能を利用することにより、現場での位置確認ができ調査精度も向上した。調査データを水土里情報システム(WebGIS)に取り込むことで年度別管理が可能となり、以前のデータを迅速かつ容易に確認することができる。
【今後の活用予定】
中間管理事業や水田調整等の現地調査にも使用されており、今後も様々な現地調査に利用が期待される。