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佐賀県における「ドローン等を活用した農地・作物情報の広域収集・可視化及び利活用技術の開発」について(水土里情報活用ニューズレター_第137号) (2019年10月16日)

添付ファイル: MSBA010-137_Saga.pdf ダウンロード

佐賀県における「ドローン等を活用した農地・作物情報の広域収集・可視化及び利活用技術の開発」について紹介します。


【概 要】

水土里情報システムに登録されている筆区画データ等と、ドローンで得られた画像を活用し、効率的な調査業務に関する技術開発。調査資料作成、測量図面の作成、農業共済査定等に必要な資料作成、被災箇所の抽出並びに被災面積の特定及び被災額の自動算定に係る支援ソフトウェアの研究開発。

【取組による効果】

目視による確認作業とドローンを使ってAIにより自動的に分析し作付確認、測量図面を作成測量図面を作成、被災面積や被災額を行った場合の業務時間を比較したところ、業務時間が1/2以下となった

【今後の活用予定】

災害調査の効率化。荒廃農地、中山間直接支払、多面的機能支払交付金等の現地調査業務で現地確認作業への活用を検討する。

MSBA010-137_Saga.jpg

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