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島根県における「タブレットを活用した字切図作成(災害増高)の現地確認」について(水土里情報活用ニューズレター_第137号) (2019年10月16日)
添付ファイル:
MSBA010-137_Shimane.pdf
島根県における「タブレットを活用した字切図作成(災害増高)の現地確認」について紹介します。
【概 要】
字切図作成に係る現地確認において、水土里情報(オルソ画像、地形図、地籍データ、農業
水利施設等)を格納したタブレットを活用し、現地確認作業の効率化を図った。
【取組による効果】
GPSが搭載されているため、現地での位置確認が容易となり、記入作業が効率化した。確認結果を字切図作成用のシステムへ取り込むことで、図化作業が効率化した。
【今後の活用予定】
現地確認の作業分担(市町村と県土連)を考慮し、現地調査タブレットの貸し出し等も検討し、
迅速な現地調査を可能とするタブレットの活用を推進する。