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大分県における「現地調査及び整理にタブレットを活用した事例」について(水土里情報活用ニューズレター_第122号) (2018年01月18日)

添付ファイル: MSBA010-122.pdf ダウンロード

大分県における「現地調査及び整理にタブレットを活用した事例」について紹介します。


【 概 要 】

県内では、10市町3団体が水土里モバイルタブレットを現地調査等に活用している。中でも、国東市においては、『多面的機能支払』に取り組む対象農用地約15,000筆の状況確認調査に活用。結果をその場で入力し、同時にタブレット背面カメラで状況写真を撮影、写真帳エクセルが自動
作成できる機能を活用。調査後の整理作業を軽減するとともに、地域資源の適切な保全管理に資している。

【期待される効果】
① 調査用紙図面の準備が不要となり印刷コスト・労力経費節減。
② タブレット及びGPSにより迅速な調査箇所把握と調査記録の効率化
③ 電子データ化による継続的な情報管理と把握、資料作成

【今後の活用予定】
同様の現地調査利用により、作業効率の向上・経費節減が期待される。

MSBA010-122.jpg

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