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神奈川県における「GPSを活用した畑地かんがい施設管理」について(水土里情報活用ニューズレター_第118号) (2017年10月24日)
神奈川県における「GPSを活用した畑地かんがい施設管理」について紹介します。
【 概 要 】
神奈川県三浦市の畑かん施設の図面や工事記録等は紙媒体として管理されていたが、施工当時の状況を知る職員が少なくなり、図面探しに時間を取られてしまう等の問題があり、GIS上で管理する事となった。
【期待される効果】
漏水等緊急対応時、誰が事務所にいても迅速な対応・連絡が可能となる。
膨大な紙媒体による情報を電子媒体で一元化して、誰もが使える情報とする。
【今後の活用予定】
順次畑かん施設及び土地改良施設等の整備を行ない、工事年度等の情報から適切な更新計画の立案及び、農業水利施設の可視化に繋げる。