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宮城県における「タブレットを活用した現地調査の取組み」について(水土里情報活用ニューズレター_第117号) (2017年09月05日)

添付ファイル: MSBA010-117.pdf ダウンロード

宮城県における「タブレットを活用した現地調査の取組み」について紹介します。


【  概  要  】

土地改良区などで管理している農業水利施設情報を活用し、適切な維持管理及び効率的な機能保全対策の実施に向けて、タブレット(水土里egg)の有効活用をしていけるよう取り組んでいる。

【期待される効果】

紙図面やカメラ等は持ち出すことなく、水土里情報(農業水利施設データ等)を取り込むことで、タブレットのみで現地確認が可能となる

【今後の活用予定】

関係機関との情報共有を図り、農業水利施設の機能保全対策実施のため、水土里情報システムやタブレットの活用を県内に広く推進する。

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