水土里情報システム 鹿児島県土地改良事業団体連合会
全国・鹿児島県内選択 >
全国の活用事例一覧 >
全国の活用事例詳細
熊本県における「農業水利施設情報管理の取組み」について(水土里情報活用ニューズレター_第116号) (2017年09月05日)
熊本県における「農業水利施設情報管理の取組み」について紹介します。
【 概 要 】
個別版水土里GISの業務情報管理システムを活用し、施設の位置、施設名称、施設概要を登録し、機能診断結果を表示できるようにしたことで、施設の検索や確認が容易になった。
【期待される効果】
①機能診断結果の登録により、再整備や更新整備の計画的な立案の効率化
②可視化による情報の共有化
③データベース化によるデータ管理、維持管理の省力化
【今後の活用予定】
今年度、熊本県水土里情報利活用協議会では業務情報管理システムとタブレット端末との連携ツールを開発中である。
これらのツールを利用しつつ、維持管理やデータベース更新の省力化を図り、関係機関との情報共有に活用する。