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山口県における「多面的機能支払活動の広域化」について(水土里情報活用ニューズレター_第114号) (2017年06月20日)

添付ファイル: MSBA010-114.pdf ダウンロード

山口県における「多面的機能支払活動の広域化」について紹介します。

【 概 要 】

土地改良区が管理している土地原簿の地番と水土里情報の地番データとの突合結果を着色し、土地改良区エリア図を作成した。
また、県内の多面的機能支払活動組織の活動エリア図を作成し、土地改良区エリアとの重ね図を作成した。

【期待される効果】

台帳(紙)で管理していた土地原簿の電子化や、多面的機能支払活動組織の広域化推進に利用。

【今後の活動予定】

平成28、29年度で県内のほぼ全域の土地改良区エリア図面を作成予定。土地改良区に導入している水土里システムにエリアデータを登録し、今後は水利施設等管理システムの整備、利活用が期待される。

 

 

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