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山形県における「①モバイル版の活用、②細目書の利用、③ドローン測量」について(水土里情報活用ニューズレター_第105号) (2016年12月08日)

添付ファイル: MSBA010-105.pdf ダウンロード

山形県における「①モバイル版の活用、②細目書の利用、③ドローン測量」について紹介します。


【  概 要  】

① 水土里情報システムで構築した背景図や筆区画情報などをスマホやタブレットで確認
農業共済細目書(一部地域)と連携した耕区情報を整備
③ 平成28年度よりドローン(UAV)による測量を開始

【期待される効果】

① 図面に頼ることなく目的地に案内されるため、調査時間の短縮や経費の削減が図られる
② 耕区単位の調査が効率的に行える
③ 気軽にピンポイントでの測量が可能となるため、背景図のデータ更新が頻繁に行われ精度が向上する。また、災害時の立入り困難な箇所の測量が容易となる

【今後の活用予定】

① 耕作放棄地、作付作物などの現地調査
② 防除、追肥計画策定に利用
ほ場整備後のオルソ画像データの更新

MSBA010-105.jpg

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