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長崎県における「ため池ハザードマップ整備の事例」について(水土里情報活用ニューズレター_第103号) (2016年10月25日)
長崎県における「ため池ハザードマップ整備の事例」について紹介します。
【 概 要 】
平成26年度に県内警戒ため池のハザードマップ作成業務(農村地域防災減災事業)を実施しており、水土里情報システム(WebGIS)で一元管理(ため池一斉点検データベース及びハザードマップ)を実施しました。
【期待される効果】
県内を統一したデータベースで整備したことにより関係機関等(県・市町)で情報共有が可能となり、ハザードマップ作成時に地域住民とワークショップを開催してるため地域の防災意識向上が図られる。
【今後の活用予定】
ため池のハザードマップを公民館等の公共施設で掲示を行ったり、地域防災計画や訓練等で活用していきたい。