水土里情報システム 鹿児島県土地改良事業団体連合会
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青森県における「水土里情報を活用した特A米【青天の霹靂】の生産管理事例」について(水土里情報活用ニューズレター_第94号) (2016年06月29日)
青森県における「水土里情報を活用した特A米【青天の霹靂】の生産管理事例」を紹介します。
【 概 要 】
「青天の霹靂」に係る生産者登録情報を耕区の地図情報と突合し、「誰」が「どこ」で作付・生産しているかを可視化した。水田ごとのタンパク質含有率等のデータを水土里情報システムに登録し、県や集荷団体が栽培指導に情報を活用している。
【期待される効果】
生産者情報と衛星画像による情報の一元管理によって、生産者に対する個別指導が容易になり、産地全体で食味・品質の高位平準化が期待される。
【今後の活用予定】
水田ごとの状況を把握し、生産者全員による出荷基準の達成を目指して施肥設計や適期収穫等の指導に水土里情報を活用していく。