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茨城県における「水土里情報を活用した ため池ハザードマップの作成事例」について(水土里情報活用ニューズレター_第91号) (2016年04月26日)
茨城県における「水土里情報を活用した ため池ハザードマップの作成事例」について紹介します。
【 概 要 】
ため池DBハザードマップ簡易氾濫解析システムで解析を行い、その解析結果と現地調査結果を併せて決定した浸水エリア等を元に、ため池ハザードマップを作成した。
【期待される効果】
地域住民に対し災害情報、避難情報等の提供を行うことにより、防災意識を高め、災害等の非常時に備えることで減災対策として活用される。
【今後の活用予定】
「ため池ハザードマップ」等の各種地図情報を県域統合型GISに登録し、情報共有を進めていきたい。