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福島県における「水土里情報を活用したWCS用稲の圃場確認の実施」について(水土里情報活用ニューズレター_第78号) (2015年10月26日)
福島県における「水土里情報を活用したWCS用稲の圃場確認の実施」を紹介します。
【 概 要 】
経営所得安定対策(水田活用直接支払交付金)の産地戦略作物として、WCS用稲の生産を実施しました。対象圃場の特定のため水土里情報を活用し圃場図面を作成しました。
【期待される効果】
図面作成により現地確認が簡素化し、次年度作付に向け作業性を考慮した栽培圃場の集積の検討ができる。
【今後の活用予定】
人・農地プランの作成にあたり、水土里情報を活用し、農地利用図等の作成を行う予定。また、多面的機能支払事業の現地確認作業への活用を検討していきたい。