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大分県における「水土里情報システムの中山間地域等直接支払交付金への活用」について(水土里情報活用ニューズレター_第77号) (2015年10月26日)

添付ファイル: MSBA010-77.pdf ダウンロード

大分県における「水土里情報システムの中山間地域等直接支払交付金への活用」を紹介します。


【  概 要  】

標高データから勾配(角度)測定を行い、交付対象基準を判定する勾配を整理し、対象となる一団の農用地整理、事務の効率化及び精度の高い資料作りに活用した。

【期待される効果】

圃区、農地団地、勾配測定結果(傾斜測線)を保存・管理及び図面出力も容易となり、図面を作成すれば必要な諸情報が整理され作業の効率化が図れる

【今後の活用予定】

作業効率の向上を図るとともに、標高データを活用することで、ハザードマップ作成など水土里情報システムの利用促進を図っていきたい。

MSBA010-77.jpg

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