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宮城県における、「ため池データベースから氾濫解析を行い、ハザードマップを作成した取り組み」について(水土里情報活用ニューズレター_第72号) (2015年07月30日)
宮城県における、「ため池データベースから氾濫解析を行い、ハザードマップを作成した取り組み」を紹介します。
【 概 要 】
ため池台帳の更新と共に、水土里情報システムへの登録を実施しました。また、浸水解析結果を基に、ため池ハザードマップの作成を行いました。
【期待される効果】
データベースと共に点検調査表・点検調査写真を水土里情報システムへ登録したことにより各関係機関との情報共有が可能となる。
【今後の活用予定】
関係機関からの要請に応じて、対象ため池の解析を行い、モデル地区を基にため池ハザードマップの作成などに活用していきたい。