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災害復旧事業支援 (2015年04月28日)
①災害が発生した場合は、農地、農業用施設の被災箇所及び状況等を早期に把握することが重要である。早い段階で位置図を作成することで、正確な位置情報を把握でき、関連情報を共有することで、再調査時や情報整理等の作業を効率的に実施できる。また、GPS付きカメラを使用することで、被災箇所別の写真整理が軽減できる。(特に災害箇所が多い場合に有効。)
②災害情報のGIS化により、集計作業と位置図・字切図作成等の作業をリンクして行うことができるため、迅速な対応が可能となる。また、電子データであるため、当該年以前の災害情報の照会なども容易に行なえ、業務の効率化に繋がる。