添付ファイル: MSBA011-08.pdf
森林基本計画の見直し業務において,県で整備している森林基本図のGISデータを水土里情報システムに取り込み活用している。また併せて森林簿データをシステムの小班データと突合させることにより,他データベースの取り込み・参照も行うことが可能である。
【効果】 ①既存に県で整備されたGISデータを活用することにより,新規のデータ作成が不要。 ②森林簿の内容が本システムに取り込めるため,図面と台帳の把握が容易。 ③森林見直し作業がシステムにより視覚化され,状況が把握しやすくなった。