添付ファイル: MSBA011-03.pdf
耕作放棄地調査台帳を水土里情報システムの農地筆データに取り込むことにより,耕作放棄地の現状を把握でき,解消計画と解消状況の把握に活用している。
【効果】 ①耕作放棄地の状況がマップ上に表示されることにより,現状把握が容易に行える。 ②耕作放棄地解消計画を策定する場合,営農計画の集団化や山林化への検討ができる。 ③モバイル機能を実装することにより,システム自体を現地に持参でき,調査と平行して耕作状況等情報をその場で入力できる。(従来の内業の省力化が可能)