春村揚水ポンプ場 水槽の清掃を行う
更新日:2016年08月31日
6月7日の第1回目に続き、8月22日第2回目の浚渫作業を行った。当ポンプ場は大田地区約35haを灌漑している重要な施設である。洪水時の水槽への土砂の流入が避けられない状況にあることに加え、ポンプ本体の故障や劣化防止にも直結していることから、水守人を中心に定期的な清掃作業は欠かせないものとなっている。
更新日:2016年08月31日
6月7日の第1回目に続き、8月22日第2回目の浚渫作業を行った。当ポンプ場は大田地区約35haを灌漑している重要な施設である。洪水時の水槽への土砂の流入が避けられない状況にあることに加え、ポンプ本体の故障や劣化防止にも直結していることから、水守人を中心に定期的な清掃作業は欠かせないものとなっている。
更新日:2016年08月31日
7月22日 第2回理事会が開催され、田﨑理事長から、連日の猛暑の中、全員の出会に対する謝辞と、前年度の決算の報告、定款等の変更、個人情報保護規程の制定など長時間になる旨、理解を求める挨拶があった。続いて事務局より経過報告がなされ、その後、審議に入った。
提出された議案はすべて原案どおり承認されたが、地域の自治会より要望のあった農道と並行する排水路への安全柵の設置については、「生活道路と同様に考えてもらっては困る」、「農耕車の大型化が進む中、農家が不便を感じるようでは如何か」、「路肩の草刈りにも支障があるのでは」という意見があり、関係地区の農家の意見を集約し、継続協議することとなった。
更新日:2016年08月31日
7月6日 10時より本年度第1回目の監事会があり、平成27年度の決算監査が実施された。会に先立ち、石原昭紀総括監事より、日頃の業務の遂行に対し事務局への労いと「長雨により災害の報告も寄せられていることと思うが、関係機関との連携を密にして、少しでも農家の負担軽減に努めてほしい」との挨拶があった。
議案に従い監査実施の計画、役割分担について協議がなされた後、事務局より平成27年度の決算書類について説明がなされ、監査に入った。
監査結果について審議がなされ、「諸規程類は指導機関による法令の改正に基づき適宜処理されている」、「経理は違算なく、適正に処理されている」との総評がなされた。
また、文書管理において、保管期間を過ぎたものについては、規定に基づき適正に処理するよう求める意見があった。
更新日:2016年08月31日
梅雨期に入り、連日の大雨に見舞われ、管内においても排水路法面の崩壊や農道の路肩の崩壊など、5件ほどの被災報告があった。幸いに緊急を要するような大規模な事案はなかったが、放水門の巻上機と扉体の破損も見つかり、厚板による応急措置を施したところである。
土用干しの期間はモグラ穴が多くみられるため、日常の見回りを徹底し、畦畔の崩壊などの未然防止に努めましょう。
更新日:2016年08月31日
5月中旬から6月上旬にかけて、主要幹線用水路の浚渫作業が実施された。高齢化による離農も年々増加傾向にあり、農家だけの浚渫作業も厳しくなりつつあるが、多面的機能支払活動組織において、非農家への参加を呼びかけた結果、例年並みの活動が実施されたところである。
混住地域は水路へのゴミの不法投棄が目立ったことから、市の広報紙を通じて注意を呼びかけた。
更新日:2016年08月31日
5月26日 本年度第1回目の理事会が開催された。冒頭、田﨑理事長から「新年度がスタートし、昨年度からの継続事業や木崎池の改修工事などが計画されているが心機一転、役職員一丸となって乗り切っていきたい」と挨拶があり、事務局より昨年度の最終理事会以後の経過報告がなされた。
その後、審議に入り、労務・給与の一部改正、土地改良施設維持管理適正化事業第41期生の採択に伴う地元負担金の概算額など、提出された議案は原案通り承認された。