平成28年度賦課金徴収業務完納を達成!!
更新日:2017年04月24日
組合員の死亡による相続関係者の理解不足や耕作者とのトラブルなど、これまでに無かったような理由による未納が発生し、徴収業務も困難な状況があったが、理事をはじめ総代の協力のもと、2月24日をもって完納となった。
圃場整備地区4地区のうち、2地区が償還の完了を迎え、経常賦課金のみの徴収地区については耕作者への組合員交代に向け、更なる周知に努めていきたい。
更新日:2017年04月24日
組合員の死亡による相続関係者の理解不足や耕作者とのトラブルなど、これまでに無かったような理由による未納が発生し、徴収業務も困難な状況があったが、理事をはじめ総代の協力のもと、2月24日をもって完納となった。
圃場整備地区4地区のうち、2地区が償還の完了を迎え、経常賦課金のみの徴収地区については耕作者への組合員交代に向け、更なる周知に努めていきたい。
更新日:2017年04月24日
2月16日 本年度第5回理事会が開催された。田﨑理事長の挨拶後、前回理事会後の経過報告として、平成28年度の予算執行状況並びに監査の報告が行われた。「監事会による指摘や意見などについては、事務局任せにせず、理事全員がしっかりと理解しておく必要がある」との意見が出され、土地改良区の代表者として、改めて職務の再確認がなされた。その他、次年度の事業計画や予算案をはじめ、総代会の開催日時、議長選任等について審議され、提出された議案は全会一致で可決承認された。
更新日:2017年04月24日
2月2日 本年度第2回目の監査委員会が開催され、平成28年度の執行状況監査が実施された。会に先立ち、石原総括監事より「我々監事も7年目を迎え、お金の出し入れ状況はもちろんのことだが、目線を変えた監査のあり方など、検討しなければならない時期に来ているのではなかろうか」と、監事として信義をもって職責を果たしたいとの挨拶があった。田﨑理事長からも「納得されるまで十分な監査を実施いただきたい」との挨拶があり、監査の進め方や役割分担などが協議され監査に入った。監査後は、「事業計画に従い、諸般にわたり概ね良好であるが、1月から年度末にかけては会計処理も大きな動きとなってくることから、慎重を期して処理願いたい。また、賦課金の未納者があと数名あるが、全理事協力のもと完納を目指していただきたい」との講評があった。
更新日:2017年04月24日
当ため池の築造は明治時代とされ、既に100年以上が経過している。近年は、老朽化による漏水がみられ、下流域には人家もあることから豪雨時に甚大な被害を及ぼすことが懸念されていた。このため防災減災事業による改修工事が昨年末より始まった。底盤が思いのほか軟弱で、工事仮設道路の設置にも一苦労あったところだが、既設堤体の撤去が終わり、1月30日、地元受益農家や維持管理組織の関係者を招いて、県地域振興局の農村整備課担当者より工法や今後の工程について説明が行われた。田植え前までに堤体工事が完了する予定である。
更新日:2017年01月12日
12月22日 本年度第4回理事会が開催された。田崎理事長より「賦課金の徴収状況は例年になく厳しい状況。組合員の高齢化、後継者の理解不足が要因と思われる。特に償還地区は粘り強い説得をお願いしたい」との挨拶がなされた。この他、補正予算案や土地改良区体制強化基本計画の承認など、5つの議案が審議された。
更新日:2017年01月12日
11月18日 本年度第3回理事会が開催された。会の冒頭、田崎理事長より「土地改良区運営の根幹をなす賦課金の徴収時期がきた。理事の皆さんには大変なご苦労をおかけするが、地区総代と協力し100%の徴収に向けて、頑張りましょう」との挨拶がなされた。この他、規約並びに会計細則の一部改正など、5つの議案が審議された。