令和5年度 第2回監事会を開催

更新日:2024年03月29日

 2月6日、本年度の執行状況監査が本土地改良区会議室にて実施された。石原監事長より執行部に対し準備等のお礼が述べられ、監査の時間設定と分担を協議したのち、事務局より執行の状況について説明を受け監査に入った。総評では「これまで4回の理事会が開催されているが、出席率も96%で理事の認識の高さがうかがえた」「賦課金の未納者があと6名だ。組合員の公平性から100%徴収できるよう努力願いたい」との意見があった。 (R6. 2. 19記)

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農地中間管理機構関連農地整備事業 大田地区配分公表会を開催

更新日:2024年01月24日

 1月17日、伊佐市文化会館小ホールにおいて、大田地区の配分公表会が開催された。当日は換地委員をはじめ、伊佐市農政課担当職員、本土地改良区山口理事長、個別の配分説明を前に、姶良・伊佐地域振興局 農村整備課の有満敏郎 整備第二係長より、これまでの経過と配分後の計画について説明があった。続いて、県土改連北薩事務所 松尾芳英 業務課長より農道や排水路等の施設配置、規模等について説明がなされた。引き続き土改連換地課の森俊介 主任より減歩率の説明とともに配分に伴う基準項目について説明が行われ、その後受益者ごとに配分について詳細な説明がなされた。当日の欠席者や遠方の関係者には後日郵送にて関係書類の配布を行うこととなった。(R6. 1. 24記)

 

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令和5年度 第4回理事会を開催

更新日:2024年01月24日

 12月22日、本土地改良区会議室において本年度第4回目の理事会が開催された。会の冒頭、山口理事長より「つい先日まで暖かい日が続いていたが冬本番となった。本日は賦課金の徴収状況と補正予算の審議をお願いしたい。職員採用については、思いの外応募が少なく、選考会の日時を延期せざるを得ない状況だ。今後応募が増えることを期待したい」との挨拶があり、前回理事会後の経過報告の後、上程議案の審議に入った。賦課金の未収があと27件あることから、理事からは徴収時期をもう少し早くしてはどうかとの意見もあったが、あきほなみなど、晩稲の品種の作付けも増えており、その分農家への入金も遅くなっていることから現状に理解を求めた。(R5.12. 26記)

第4回理事会の様子

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農地中間管理機構関連農地整備事業 大田地区の仮配分作業

更新日:2024年01月24日

 12月4日から6日にかけて、木崎公民館において土改連換地課の職員と地元換地委員による仮配分作業が実施された。9月中旬に行われた聞き取り調査をもとに、なるべく従前地付近への配置と耕作者である担い手農家への集積状況を検討しながら区割りを行った。3日間の作業となったが、全参画者の「公平性第一」を基本理念として配分に努めたが、割り振りの難しい区画については、換地委員が一番最後に残った条件の悪い場所を引き受けるなど苦心もあった。年明けの配分公表会が無事に終わることを願いたい。(R5.12. 12記)

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令和5年度 第3回理事会を開催

更新日:2024年01月24日

 11月20日、本年度第3回目の理事会が本土地改良区会議室で開催された。開会に先立ち山口理事長より、「昨年に比べ若干米価も上がったが、1等米の比率は大きく落ち込んだようだ。このような中に賦課金の徴収をお願いする。組合について理解の薄い組合員も増えているが何とか100%徴収を目指し、協力願いたい」との挨拶があった。事務経過報告の後、上程された5議案の審議が行われた。その他の項で他県の土地改良区であった不祥事について説明がなされ、地域で展開している水土里サークル活動での金銭の取り扱いについても理事として十分な指導と協力の必要性が周知された。(R5.12. 12記)

理事会の様子

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成果が見えてきた外来魚の駆除

更新日:2023年10月10日

 毎年、大田地区の木崎池で落水直後に行っている外来種の駆除が、10月7日に地元の水土里サークル活動組織により実施された。
 平成19年度から継続してきたこともあり、この日は外来魚が全く確認できなかった。組織の役員からは「これまでの駆除対策の効果かな」という声も聞かれ、長年の活動の成果が見られた。(R5.10.10記)

 

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