施設更新に向けた優先順位を再協議

更新日:2023年01月12日

   令和4年1月末に県・市の担当者を交え、更新対象施設の実況見分を実施した水ノ手川の固定堰取水施設について、団体営による防災減災事業への取り組みが具体化したことを踏まえ、9つある固定堰について優先順位の検討協議を9月8日に現地で実施した。協議の結果、受益面積を最優先とし、尚且つ劣化の大きい施設から進めることが確認された。特に破損の著しい諏訪古場堰においては、「令和6年の田植えまでに改修してほしい」との声も聞かれた。(R4.9.15記)

現地協議の様子

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