令和4年度 第1回監事会の開催
更新日:2022年07月25日
7月1日、本年度第1回の監事会が開催された。3月に役員改選がなされ、定款変更による員外監事を交えての初めての監事会となった。会議に先立ち、石原総括監事より「引き続き監事長に推薦いただいた。改選後初めての監査として令和3年度の決算監査を実施する。これまで職場等で経験された監査とは勝手が違うと思うが、不明な点や疑問に思うところは遠慮なく質問願いたい」との挨拶があった。また山口新理事長より「我々も4月に就任したばかりで質問の大半については事務局に対応願うことになると思うが、不明な点は遠慮なく質問され、納得されるまで監査いただきたい」と応じた。
別室にて監査の進行方法と役割分担を協議したのち、事務局から決算書の説明を受け、監査に入った。予定した時刻となり監査簿のとりまとめに入った。石原総括監事より2名の監事に講評を求めたところ、今村監事からは「初めてのことで手間取ったところも多々あったが監査例をいただいていたので、それを参考にしながら進めさせていただいた。よく整理されており、適正と認める」、また梅木監事からは「大変な量の伝票だ。証拠書類もよく整理されており帳簿や通帳も適正に処理されている」との講評をいただいた。
また石原総括監事からは女性理事の登用について、目標期限内に達成できるようもう一押しの周知を図るよう意見があった。 (R4.7.11記)
令和4年度第1回監事会の様子