ため池ハザードマップ地域防災検討会の開催

更新日:2022年01月25日

   近年、大規模な地震や線状降水帯による大洪水などが各地で発生している。このような気象状況により、ため池が決壊した場合を想定し、地域住民の避難に役立てるハザードマップ作成に向け、本区が管理する「唐池」と合わせて個人所有のため池など3つのため池について、10月24日、関係する自治会員、地域消防団、ため池の水守人の出席のもと、ワークショップを実施した。
   土改連職員による概要説明がなされ、災害事例のビデオを視聴した。地域住民からは7月の大雨によりため池余水吐きからの水により玄関先まで冠水があったことから排水路の拡幅など改修を求める声もあった。   (R3.11.25記)

検討会の様子 (会場:湯之谷公民館)

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