多面的機能支払交付金事業 組織研修を受け入れ
更新日:2020年01月20日
11月22日、鹿屋市の水土里サークル活動組織「美農里の台地西原」の代表以下15名が現地研修に訪れた。当管内の「大田・里環境組合」の取り組み状況を視察したいとのことで、当日は会長以下執行部が木崎公民館で一行を出迎え、兵底書記より、これまでの活動状況をはじめ活動に伴う苦労話や組織として今後目指す方向、課題などについて説明がなされた。
田地帯と畑地帯の違いはあれ、施設機能の保全、共同活動の大切さをどう継承していくかは共通の課題であり、組織運営について活発な意見交換がなされた。 (R1.12.24記)
研修の様子(説明する大田・里環境組合の兵底書記)