令和元年度 第2回理事会の開催

更新日:2020年01月20日

   11月19日、第2回理事会が開催された。会の冒頭、甲斐理事長から「夏場の日照不足が心配されたとおり、コメの収穫量は昨年に比べ少なかった。特にヒノヒカリはやや不作との評価だった。このような状況の中、賦課金の徴収をお願いすることとなるが、未収の発生がないよう連携を図りながら業務に当たりたい」との挨拶があった。
  上程された議案は、すべて原案通り可決承認された。また、その他として11月12日に開催された旧大口市内の土地改良区再編協議について報告がなされた。報告を受け理事会からは合同事務所については否定的な意見が多く、「全土地改良区が同じ方向を向くなら、合併が望ましい」、「現状のままで不都合はない。現状に窮している事務所から具体的な声が上がっていない」等の意見が出された。 (R1.11.20記)

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