大園頭首工 取水門付近の浚渫業務
更新日:2020年01月20日
大口鳥巣地区71ヘクタールを潤す大園頭首工の取水口付近に、梅雨の長雨により土砂が堆積し、本来の揚水量が確保できないことから、8月4日、重機を搬入して浚渫を行った。また、堰本体には上流から流れてきたと思われる大木が横たわっており、水守人がチェンソーを持ち寄り解体にあたった。近年の雨の降り方には経験則を超えるものがあり、予想だにしない状況が発生している。 (R1.8.5記)
取水門付近の浚渫の様子 大木の処理作業