令和元年度 第1回監事会の開催
更新日:2020年01月20日
7月5日、本年度第1回目の監事会が開催され、平成30年度の決算資料をもとに監査が実施された。会の冒頭、石原総括監事より「長雨が心配されたが何とか治まりつつある。災害等の発生など予想されるところだが、万全を期していただきたい」との挨拶があった。
議題に従い、監査の計画や役割分担等について協議がなされた後、平成30年度の決算資料に基づき事務局より説明を行い、監査に入った。
監査後は、石原総括監事より「業務運営、会計管理は適切に行われており、現金等の取り扱いも適正に行われていることを確認した。総代会の出席率も向上しており、執行部の努力が認められた」との総評をいただいた。また、各監事より意見が述べられ、山口監事からは「一般会計による施設補修費の削減は多面的支払交付金事業への取り組みによるところが大きいと思われる。3期目に入り組織数も14に増え、事務支援も煩雑になるだろうが粘り強い支援をお願いしたい」とのご意見をいただいた。 (R1.8.5記)
事務局による決算監査資料の説明