平成30年度第1回監事会の開催

更新日:2019年01月09日

  7月6日、本年度第1回目の監事会が開催され、平成29年度の決算資料をもとに監査が実施された。会の冒頭、石原総括監事より「硫黄山の噴火に伴う川内川の水質悪化については、支流への影響も心配されている。一刻も早く沈静化することを祈りたい」と挨拶があった。
  議題により、監査の計画や役割分担等について協議がなされた後、平成29年度の決算資料について事務局より説明がなされ、監査に入った。
  監査後の総評について各監事より意見が述べられ、鳥巣監事からは「圃場整備事業の償還も終盤を迎え、市の助成金負担も大きく緩和されていることから、土地改良区に対する管理費等の助成増額を要望すべき」との意見もあった。


定期監査の様子

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