減災防災事業 新規計画地区説明会を開催 更新日:2018年01月29日 10月13日、標記事業の山下地区において、里用水路に付属する山下放水門の完全自動化整備を実施するため、春村自治会館で地区説明会を開催した。現在は水位感知により1門だけが自動で開門しているが、もう1門が手動のため初動に時間がかかり、水守人にとっても危険が伴う作業となっていた。この改修により、市道などの公共施設はもちろんのこと、周辺住宅地の浸水被害の解消にも大きな期待が寄せられている。平成31年度の改修を目指す。 ページの先頭へ