揚水期前の浚渫作業の実施 更新日:2017年08月09日 本格的な揚水時期を前に、各取水施設で定期作業が実施された。主要施設の一つ、牛ノ子堰では、一雨ごとに上流から砂礫が押し流されてくることから、県の河川担当課や地元漁協等と協議し、5月24日に堰内部の均平ならし作業を行った。以前は3年に一度のペースで十分だったが、近年はゲリラ豪雨などの異常気象により、その頻度も年々多くなってきている。 牛ノ子堰内部の均平ならし作業(5月24日) 大田ポンプ場での浚渫作業(6月5日) ページの先頭へ