水土里ネット大口(伊佐市大口土地改良区)がページを更新しました
更新日:2016年01月05日
水土里ネット大口がページを更新しました。下記リンクからご覧下さい。
https://www.midorinet-kagoshima.jp/region-page/region-ookuchi/
更新日:2016年01月05日
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更新日:2015年12月22日
12月22日から、第24回かごしまフォト農美展が鹿児島市立美術館で始まりました。
かごしまフォト農美展は、かごしまの農業や農村の魅力を写真を通して見つめ直すとともに、その魅力を発信していこうと、平成4年度から開催している公募写真展です。今年は248名から1,358点もの作品が寄せられました。今回の展覧会には、農業や農村の暮らし、伝統行事など、かごしまの農の多彩さが表現された入賞作品139点が展示されています。
入場料は無料です。ぜひご来場いただき、かごしまの農の美力(みりょく)をお楽しみください。
更新日:2015年12月21日
本会では平成28年度農業農村整備関連政府予算の概算要求が示されたことを受けて、本県においても適切な所要額が確保されるよう、12月15日、伊藤県知事、池畑県議会議長、福田農政部長へ要望書を提出しました。
本県では、これまでも適切な予算確保のもと、県行政を中心に事業実施関係機関が一体的に事業推進に取り組んできましたが、今後も引き続き「事業実施に係る予算の確保」と、「土地改良施設を管理する土地改良区への支援強化」が不可欠であることを要望しました。
要望を受けた伊藤知事からは、「農地や農業用水は農業生産に欠くことのできない基礎的な資源であり、農業就業者の減少や高齢化、TPPの大筋合意に象徴される国際化の進展など、農業を取り巻く環境が厳しさを増す中で、良好な営農条件を備えた農地・農業用水の確保とその有効利用により、本県農業の生産性の維持・向上を図ることはますます重要となっている。県でも、あらゆる機会を通じて農業農村整備事業予算の安定的確保などを国に対して強く要請しているところであり、今後も、農地中間管理事業や水土里サークル活動などと一体となって、農業用施設の長寿命化対策や円滑な更新などの推進に努めてまいりたいと考えているので、それぞれの地域で活躍されている市町村や土地改良区の皆さまの一層のご支援とご協力をお願いしたい」との回答をいただきました。
更新日:2015年11月26日
11月11日、県土地改良会館において、平成27年度水土総合強化推進事業(技術力向上事業)技術実践研修を開催しました。この研修会は、農業農村整備事業に関する基礎的、専門的知識の習得を図ることによる技術力の向上を目的として、毎年度実施されているもので、土地改良区、市町村、本会職員等約60名が参加しました。
当日は、農業農村整備を巡る最近の施策動向、公共工事の品質確保、土地改良施設の管理、について九州農政局から講師を招いて説明を受けたほか、水門の維持管理について、井関鉄工㈱の担当者に具体的な点検方法をうかがいました。
この研修に関する資料等についてのお問い合わせは、総務部管理課 事業管理係まで。
TEL:099-223-6343(直通)
更新日:2015年11月26日
11月10日、県土地改良会館において全国水土里ネット主催の平成27年度土地改良区基盤強化事業研修会(基礎コース)が開催されました。この研修会は、土地改良区の統合整備を推進するリーダーの育成を図り、土地改良区の運営基盤の強化を一層推進することを目的に、土地改良区、都道府県土連、行政担当者を対象に開催されたもので、県内外から約100名が参加しました。
当日は、農林水産省、九州農政局、全国水土里ネットの講師等が、あいさつや講義を行ったほか、本県さつま土地改良区の野元益美事務局長が、土地改良区の合併事例発表を行いました。
最後に、講師を交えた全体討論が行われ、活発な意見交換が行われました。
この研修に関する資料等についてのお問い合わせは、総務部管理課 会員支援係まで。
TEL:099-223-6116(直通)
更新日:2015年11月05日
第38回全国土地改良大会青森大会が、10月15日、青森市の新青森県総合運動公園(マエダアリーナ)で開催され、「~あづましの風流れる青森大会~土地改良の路繋(みちつな)ぎ 明日への確かな途拓(みちひら)く」をテーマに、全国から農業農村関係者ら3500名、本県からは土地改良区や本会の役職員等25名が参加した。
大会では、「我が国の食料自給率の向上と食料安定供給の確保」「農業・農村の多面的機能の発揮」「農業の持続的発展と農村の振興」等の必要性・重要性について、これまで以上に国民の理解を得られるように努めることを確認。そして、「水・土・里」を健全な姿で明日を担う世代に確実に引き継いでいく責任があると高らかに宣言した。
さらに、「環境公共」等の先進的取組や豊かな大地の恵みである多様な農林水産物や悠久の歴史、誇るべき伝統文化など、青森の魅力を全国の関係者に発信した。
事業視察は6コースに分かれ、農業農村整備の各事業実施地区等を視察した。
本県では、主に、りんご輸送の基幹道路として整備された「弘前南部広域農道(アップルロード)」や浅層暗渠工法による乾田化に取り組む「福島徳下地区」等を視察した。